第三条:派遣会社への連絡は毎日行う

第三条:派遣会社への連絡は毎日行う

前回の記事:第二条:派遣会社だけでなく転職サイトやエージェントも活用する

 

 

このコーナー(【紹介予定派遣から正規雇用を目指す戦略】記事一覧)では、紹介予定派遣から正規雇用を目指す戦略四か条を紹介しています。

 

 

今回は【第三条:派遣会社への連絡は毎日行う】を紹介します。

 

 

 

派遣社員での就職を考えている方向けに、派遣会社へ毎日連絡する事の重要性をこちらの記事(派遣会社に毎日連絡しなければいけない3つの理由とは?)でも書かせて貰いました。

 

 

それは紹介予定派遣でも基本的には変わりません。基本的にはという書き方をしたのには訳があります。

 

 

「一般派遣の案件程はガツガツ連絡をしなくても良いですよ」という意味です。

 

 

理由は単純で、紹介予定派遣の案件自体がそれほど多くないからです。1日に何回電話しても、特に案件自体が増えていない可能性が高いです。

 

 

ですから、1日1回電話連絡するイメージで良いでしょう。

 

・紹介予定派遣の案件に応募した直後(他にも案件があったらどんどん紹介して欲しい旨を併せて毎回伝える)

 

・紹介予定派遣の案件に応募した翌日(進捗を確かめる)

 

こんなところです。

 

 

あと、重要なのは紹介予定派遣の案件は一般派遣よりも希望条件の許容範囲を少し広めに持つことです。

 

理由は、

・紹介予定派遣の案件自体が少ない

 

・通常の正社員採用と難易度的には大して変わらない

からです。

 

案件自体が少なければ、希望条件と完全一致する案件の絶対数も相対的に少なくなってしまいます。

 

 

また、一般派遣なら採用されていたのに直雇用前提という事で条件がきつめになっていて不採用になるという事が当たり前のように起こります。

 

 

巷で、まことしやかに言われている「紹介予定派遣だから直接応募するよりも難易度が低い」などという事などありませんからね(笑)

 

 

紹介予定の派遣期間=直雇用の試用期間

 

 

ですからね。ただし、1日1回派遣会社に電話を掛ける事を忘れないでくださいね。

 

 

次回の記事:第四条:一般派遣から直雇用への道も模索する

 

 

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