20代フリーターから派遣社員へ
20代は労働者にとって、将来に大きく影響する大事な年代です。その反面、やはり社会人経験も少ないため何をどのように判断すればいいのか?
それが分からないという問題もあります。
このコーナーでは20代の派遣転職をテーマに様々な話を紹介したいと思います。
今回は、
【20代フリーターから派遣社員へ】
についてお話します。
それではいきましょう!
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■もくじ
フリーターから派遣社員へ
『20代でフリーターしています。でも最近、そろそろしっかりと定職について働かなければいけないと思うようになりました。最終的には正社員になりたいですが、まずはしっかりと定職について働いてスキルと経験を身につけたいと思います。まずはどうすればいいでしょうか?』
この様な方は正社員、派遣社員どちらで働くことになるにせよ、まずはしっかりと目標を立てる事が大事です。
@どの職種につきたいか?どの業界で働きたいか?
A自分はどのような経験があるか?
B希望条件は何か?(一覧を箇条書きにして、優先順位を付ける。「必須項目」と「あると嬉しい」の2グループに分ける)
この3つをまずはあなた自身の中でしっかりと決める事からスタートしましょう。
ただし、この作業に1週間も2週間も掛けないように注意してください。せいぜい2〜3日です。
人よりも必ず1歩でも余計に歩く習慣を付ける
目標が決まったら、あとは応募あるのみです。
・フリーターの自分を採用してくれる会社はあるのだろうか?
・3年もブランクがあるけど大丈夫かな?
・何の資格もないから無理かもしれない
色々な不安があると思います。ですが、そういうことは気にしても仕方ないので、勇気をもって一歩踏み出してください。
人が10件応募するなら、あなたは11件応募するんです。人よりも常に1歩だけ前に進むようにしましょう。これは仕事が始まってからもそうです。与えられた仕事をして終わりではなく、なにかプラスアルファで出来る事はないか?ということを、常に意識しながら仕事をしましょう。
20代はスキルと経験を積み重ねる年代です。その積み重ねが、5年後10年後に活きてきますから。
今はフリーターかもしれませんが、自ら変わろうとしなければ変われません。最終的には不安を払しょくして、あなた自身が決断するしかありませんからね。
まとめ
今回のまとめです。
・今は関係無い。「これからどのようになりたいのか?」ということを意識して就職活動に臨む
・プラスアルファで物事に取り組む習慣を付ける。この習慣は5年後、10年後に成果が表れる
今回は以上です。
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