M.派遣事務が決まらない!【紹介予定派遣の内定難易度】

M.派遣事務が決まらない!【紹介予定派遣の内定難易度】

 

『紹介予定派遣は直接応募よりも難易度が低いと聞いたんだけど、実際のところはどうなの?』

 

 

 

 

今回はそのような疑問に答えます。

 

【想定読者】:紹介予定派遣の難易度について気になっている人

【もくじ】M.派遣事務が決まらない!【紹介予定派遣の内定難易度】

派遣で事務職を希望しているが決まらないとお悩みの方へ。

 

派遣事務が決まらない!【紹介予定派遣の内定難易度】についてお話します。

 

それではいきましょう!

 

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■もくじ

 

 

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紹介予定派遣は直接応募と難易度は変わらない

 

まず、大前提の話をさせて貰います。

 

 

紹介予定派遣は、難易度からいったら転職サイト経由で企業に直接応募する直接雇用と殆ど変わり有りません。

 

 

紹介予定派遣の方が、いきなり正社員に応募するよりも決まりやすいなんてことをいう人達もいるようですが、人材業界にいる私の現場感では差は無いように感じていますね。

 

 

まず、一般派遣と違って紹介予定派遣は、明確に企業側の【面接】が認められています。

 

 

企業によっては複数回面接を行うところも有ります。また、一般派遣では基本的に職歴の質問がメインになりますが、紹介予定派遣は志望動機も突っ込んで聞いてくることが多いですね。

 

 

入口が派遣会社というだけで、通常の直接応募と変わらないですよ。

 

 

紹介予定派遣にある【最大半年間の派遣期間】だって、要するに直雇用の【試用期間】ですからね。

 

 

ですから、紹介予定派遣を利用したいと考えている方は、リクナビNEXTなどの転職サイトで並行して応募することをお勧めします。

紹介予定派遣の際に注意する事

また、1つ注意点があります。

 

 

紹介予定派遣を利用したいと考えている方は、恐らく大半が【正社員】になる事を希望していると思います。

 

 

そこで注意点なのですが、直接雇用になった際の雇用形態をしっかり確認してください。

 

 

【紹介予定派遣後の直接雇用=正社員】ではありませんからね。

 

 

あくまでも直接雇用になるだけで、契約社員もあります。

 

 

求人票にしっかりと正社員と書いているかの確認してください。

 

 

また、正社員と書いていても、すぐに正社員になれるのか?を確認することも忘れないでください。

 

 

どういうことかというと、実は【契約社員を経た後、正社員】という内容が省略されているケースがあるからです。

 

 

それを雇用契約の段階で初めていわれるんです。そういう大事な箇所をオープンにせず、いざ雇用契約の段階で開示するような会社は自分なら信用が置けないです。

派遣事務が決まらない!【紹介予定派遣の内定難易度】まとめ

今回のまとめです。

 

・直接応募と紹介予定派遣は採用の難易度が大して変わらない

 

 

・紹介予定派遣を利用する方はリクナビNEXTなどの転職サイトも活用する

 

 

・直接雇用後にすぐに正社員になれるかどうかの確認を怠らない

 

今回は以上です。

 

 

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