第三条:派遣転職早く決めたい【理想的な時間の使い方とは?】

夜にエントリーして午前中電話する

転職活動をしている方には様々なパターンがあります。

 

 

・在職中だけど良い求人案件があれば転職してみたいと考えている

 

 

・在職中だが、派遣終了時期が決まっていて早目に次の仕事を決めたいと思っている

 

 

・離職中で早目に次の仕事を決めたいと思っている

 

 

細かく言えば他にももっと沢山パターンがあるでしょう。

 

 

上記のパターンでも特に『終了時期が決まっている』『離職中』と言う方はとにかく早めに仕事を決めたいと考えている筈です。そうなると時間の使い方がカギになってきます。今回は効果的な時間の使い方を紹介します。

 

 

派遣で求人を探すという事を想定して紹介しますが、これは転職エージェントを通して直接雇用を狙う際にも活用できるので、よろしければ活用してください。

 

 

当サイトで一貫して主張している事ですが、仕事を探している場合、派遣会社(派遣コーディネーター)への電話連絡は毎日欠かさず行う事が大事です。

 

 

派遣コーディネーターは、担当している会員の管理が仕事です。その主な業務は大きく2つにわけることが出来ます。

 

 

・派遣登録に来た新会員との面談およびその後の連絡

 

 

・既存会員と営業とのつなぎ役

 

もちろん他にも細かい業務は沢山ありますよ。ですが、会員にとって直接関係あるのが上記業務です。

 

 

派遣コーディネーターは電話してるか面談をしているかのどちらかと思ってください。電話をしている場合は席にいるのでいいのですが、面談をしている場合かなり長時間席をはずしています。1〜2時間いない事なんてざらにあります。

 

 

折角電話を掛けても離席中で繋がらない。早く次の仕事を決めたいと考えて転職活動している人は、いらいらしますよね。

 

 

そんな方にぜひ試して頂きたいのが、

 

 

夜に求人案件にエントリーして、翌朝派遣会社の営業時間になったらすぐに電話を掛ける

 

 

という手法です。

 

 

「昨夜エントリーした求人案件の件で連絡させて頂きました」

 

 

こんな感じで電話を掛けてください。

 

 

なぜ営業開始時間になったらすぐに電話を掛けるかと言うと、派遣コーディネーターは出社直後は席についている可能性が高いからです。メールチェックや他の社員と雑談してます。たまに朝ご飯食べてます(笑)

 

 

その時間帯は派遣コーディネーターをつかまえられる可能性が極めて高いです。これが営業だと朝いちでアポが入っていて繋がらないという事がありますが、派遣コーディネーターは違いますからね。

 

そこで、

 

 

エントリーした求人案件の話

 

 

他に求人案件が入っていないか?

 

 

という事を聞けばいいです。

 

転職活動を行う上で、時間の使い方というものも大変重要になってきます。早く次の仕事を決めたいと考えている方は、意識的に時間の使い方というものも考えてみると良いでしょう。

 

 

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