第六条:派遣転職早く決めたい【派遣会社から連絡が来ない時の対処】

派遣会社から連絡が来なくなった!

「次の仕事を決めたいのに派遣会社から連絡が来なくなった」

 

「派遣会社に登録してから1ヶ月くらい経過するが、連絡がなくなった」

 

 

転職活動をするべく派遣会社に登録したのに、登録してから程なく連絡すら来なくなった。こういう事、実は結構あります。というより、日常茶飯事と言っても良いくらいです。

 

 

転職先を早く決めたいのに、派遣会社から連絡すら来なくなるとイライラしますよね。気持ち値は分かるのですが、こういう場合は考え方を変えましょう。

 

 

こちらから毎日連絡をするのです。

 

 

当サイトで何度も何度もしつこく推奨していますが、転職先を決めたいと思っている人は受け身になってはいけません。こちらからどんどん連絡をするのです。

 

 

と言うのは、派遣会社に限らず転職エージェントもそうなのですが、基本的に毎日新規登録者(仕事を探している人)がいます。

 

 

派遣会社は派遣スタッフを企業に送り続ける事で利益を上げます。転職エージェントは人を紹介して、その人が入社すれば手数料を受け取ります。

 

 

全員が全員ではありませんが、基本的に派遣登録する人は直ぐにでも次の仕事を決めたいと考えている傾向が強いです。ですから、登録会での面談の際にもそうなのですがリアルタイムで最新の求人情報を紹介されます。

 

 

そこで良い話になれば顔合わせまで進み、そのまま仕事が決まります。決まらなければ既存の派遣スタッフに打診します。つまり、既存スタッフよりも新規会員が最新の求人情報を手に入れやすい仕組みになっているのです。

 

 

新規会員で話がうまく進めば、必然的に既存スタッフへの派遣会社からの連絡も少なくなるのです。

 

 

今のご時世、派遣会社は自社の会員が複数の派遣会社に登録している事くらい想定済みです。派遣会社で働いている営業やコーディネーターは、限られた人員で日々の営業や登録会(面談含む)を行います。慢性的に人手不足の業界で、従業員一人一人の負荷がとても大きいです。

 

 

すると、既存スタッフへのフォローがどうしても手薄になってしまいます。もちろん、それだって仕事なわけですからしっかりやらなければいけません。ですが、実態としては手薄になっているケースが多いです。

 

 

ですから、仕事を探している人は、そこはもう自分の為だと割り切って仕事を探している限りは毎日派遣会社(担当の派遣コーディネーター)へ電話連絡して、

 

 

私は仕事を探していますよ

 

 

という事をアピールし続けてください。

 

 

基本的に登録してから1ヶ月以上時間が経過して、接点が無くなる(電話やメールでのやり取りが途切れる)と、「他の派遣会社で仕事決まったのかな?」くらいに思われたり、言い方は悪いですが日々の営業や新規会員の対応に追われて『忘れられます』。

 

 

仕事を探している人は、とにかく探している限り毎日派遣会社に連絡をして、『私は仕事を探していますよ』というアピールを続ける事が大事ですからね。

 

 

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